サービス内容

医療に特化したサービスを提供するホーム

24時間の看護体制により緊急時の対応はもちろん、医療依存度の高い方でも安心してお過ごしいただけます。

医療サービス

医療に特化したサービスを提供します。

看護師主体の
高度なサービスを提供

医療に特化したサービスを提供することで、様々な病気が原因で自立した生活を営むことが難しい方でも安心してお過ごしいただける環境をご用意しております。ホームに看護師を配置し、看護師を主体とした適切な体調管理を行うことで、より質の高いケアを提供させていただきます。

難病にも対応可能

要介護状態になった高齢者の方は、介護を必要とするだけでなく、複数の疾患を抱えている場合が多くあります。24時間の看護体制により、専門的な医療が必要となるパーキンソン病やALS(筋萎縮性側索硬化症)等の難病をお持ちである患者様でもご入居いただくことが可能です。

本当の意味での「終の棲家」に

人生の終焉を安らかに迎えていただけるよう、看取りの対応を行っております。看護師と介護士が連携し、ご家族様とともにその人らしい最期を迎えられるようケアを行います。

料金設定

限られた予算の中でも生活いただけます。

限られた予算の中でも生活いただけるよう設計しております。

低価格でも高い品質のサービスを提供できるよう取り組んでおります。高齢者の方々が限られた予算の中で安心して毎日楽しくお過ごしいただけるよう、創業以来お求めやすい価格を続けてきました。年金を受給する約60%の高齢者の方々が15万円/月以下と言われています。創業当初から培ってきたノウハウにより、お客様にとっての「安心価格」を提供し続けます。

基本料金内で生活して頂けます。

アプリシェイトのホームの特長のひとつとして、月額料金内に生活に必要なサービスが詰め込まれています。洗濯や服薬管理、金銭のお預かりなど生活には必要不可欠だが追加の料金がかかってしまう。アプリシェイトのホームでは、そんなよくあるお悩みを解決しました。日々の小さな悩みを溜めることなく、快適にお過ごしいただけます。

オプションサービスで細かいニーズにも対応します。

ホームには多種多様なニーズをお持ちのお客様がいらっしゃいます。そのような方々のご希望に沿えるよう、施設のオプションサービスを充実させています。もう少し職員に付き添ってもらって散歩がしたい、もう少し○○をしてほしいなど、痒い所に手が届くサービスを取り揃えております。ぜひご活用ください。

イベントと食事

毎日の生活が充実し生きることが楽しくなるようなイベントや温かい食事をご用意しております。

充実のレクリエーション

季節ごとのイベントの他に、毎日1時間程度のレクリエーションの開催を行っております。トランプや塗り絵などのレクリエーションの他に、嚥下体操やリハビリ体操など専門家指導の下様々なレクリエーションの開催を行っております。

季節を味わう温かい食事

温かい季節のメニューをお召し上がりいただいております。利用者様の状態に合わせて召し上がりやすい形態のお食事をご用意しております。キザミ食・ミキサー食・ソフト食などより食べやすい形態にて提供しております。

完全個室。
好きな家具を持ち込みいただけます。

アプリシェイトのホームは全て個室でご用意しております。自由にお部屋のレイアウトをいただくことで、その方に合った生活スタイルを実現いただいております。ご自宅で使い慣れた家具のお持ち込みも可能です。

事例紹介

有料老人ホーム利用+訪問看護/ 病院MSWからの紹介

【事例1】 要介護5の夫婦、24時間点滴、癌末期、看取り。

要介護5の夫婦、24時間点滴、癌末期、看取り。
ご夫婦別々の病院に入院され会うことが難しく、ご家族様の希望もあり病院ソーシャルワーカーからご紹介いただき、利用開始となりました。
ご家族様の希望で、介護・看護体制の整った場所で穏やかに看取りたいとのことでした。「コロナ渦で実現不可能だったご家族様の面会や、ご夫婦で暮らして最期を迎えることができ、親も幸せだったと思います」との言葉を頂きました。

【事例2】 要介護5、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、嚥下障害。

誤嚥性肺炎により入院。紹介会社経由にて当施設の利用開始。
胃ろうは本人様と、ご家族様の希望により造設せず。経口での食事摂取に関しては誤嚥の心配はありますが、看護師による食事援助を行うことで食事でのむせ込みもなく過ごされています。
入居当初よりも食事摂取量も増え、体重も順調に増加しています。引き続き食べることを楽しみ、生活の質を向上していただきます。

【事例3】 要介護2、パーキンソン病、歩行障害。

自宅で独居生活をしていましたが、転倒を繰り返していたことからご家族様が「大きな怪我をする前に」と施設を探され、居宅ケアマネからの紹介で難病の受け入れ可能である当社への申し込みがあり利用開始となりました。
自宅ではT字杖を使用しておられましたが、歩行状態を鑑みて看護師、福祉用具専門相談員が中心となり抑速ブレーキ付き歩行器を選定しレンタル開始。
入居後は看護師による毎日のリハビリの効果もあり、転倒もなく穏やかに生活されておられます。

【事例4】 要介護5、夜間痰吸引あり。

病院では治療することがないが在宅では娘様が自宅で介護することが不可能な為、病院ソーシャルワーカーから紹介をいただき、利用開始となりました。
看護師・介護士と連携をし、こまめな吸引と誤嚥や痰が詰まりにくい様に食事時の姿勢を整えた結果、吸引回数が1日最大8回だったのが食後3回吸引のみに減らすことができ、入居当初よりも発語が増え、笑顔も多くみられるようになりました。
24時間の看護体制で夜間帯での痰吸引が必要な方でも安心して入居いただけます。

ご入居までの流れ